活動予算書の必要性

営利・非営利に関係なく、更に法人・個人に関係なく予算を考えるというのは必要

であると考えています。

細かくなくても構わないのですが、1年間自分達がどのような活動をしてどの位の収支になるか?

の予想はしているかしていないかで大分違います。

 

NPO法人の予算はどのように考えていくか?という事ですが、

基本的には活動計算書を予想して作るという事です。

 

考えるべき事は

1 どの事業メインにするか?

2 各事業ごとにテーマを決める

3 各事業にどの位コストをかけるか?

4 団体の維持管理のためにどの位コストをかけるか?

5 各事業回収予想

6 維持管理コストをどの事業から賄うか?

7 会費や寄付金の収入はどのように増減するか?

8 最終的に財産の増減はどれ位か?

 

予算というと、大企業が行うものというイメージが強いと思うのですが、

1年の最初にある程度の方向性を決めていくというのがとても大切です。

理事会等で予算について会議をすることにより、

各理事の団体に対する希望や方向性等についても話し合えますので、

とても大切な時間だと思います。

 

そして予算が出来上がったら、期中で実際と予算とでどのような差があるのか?

チェックします。

仮に軌道修正が必要な場合、1年の途中で気が付くことによって元に戻る距離が少ないので修正がしやすいです。

予算を組んでも途中でチェックしなかったり、予算を組んでいないような場合は、

決算になって、自分達の目指している方向と違う事に気が付いても

慌てて軌道修正するも時間がかかってしまったり

方向が違う事は確かなのだけど、どこが違うかが全く分からない

という状態になります。

 

NPO法人は特に理事・会員間の意思疎通が重要になりますので予算の作成・チェックは積極的に

行って頂ければ良いかと思います。